松浦亜弥コンサートツアー2003秋
あややヒットパレード!ライブレポート
 曲 順 
1. ドッキドキ!LOVEメール
2. トロピカ〜ル恋して〜る
<MC>
3. The Last Night
4. 100回のkiss
<MC>
5. The 美学
<VTR -お着替えあやや->
<MC>
6. GETUP! ラッパー (with貴子)
7. SHALL WE LOVE (with貴子)
8. チュッ!夏パーティー (with貴子)
<MC>
9. ナビが壊れた王子様 (with貴子)
10.I know (with貴子)
<MC -あややQUIZ オタック9- 貴子のみ>
11.GOOD BYE 夏男
12.ね〜え?
13.絶対解ける問題X=*(*はハートマーク) (with貴子:途中から)
<MC>
14.LOVE涙色
15.Yeah! めっちゃホリディ
<アンコール>
<MC>
A1.桃色片想い *タイトルの前後にはハートマーク
<MC>
A2.草原の人
A3.笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜


 チケット 
2003.08.30 三郷市文化会館
さいたま追加分
新宿(11.02-03)追加分
新宿(11.08)追加分

 早いもので7月に春のライブツアーが無事閉幕したと思ったのも束の間、秋のライブツアーの開幕がやってきた。フタ自身何だか凄い久しぶりのあややの気がする。冷静に考えれば7月末のハロプロライブ以来およそ1ヶ月ぶりなのであるが、昨今のハロプロライブはその充実度が高すぎる故にあややといえどもその出番はその一部に過ぎず、あややを完全に味わいたいと思う身にとってはいささか物足りなさを覚えたりするものである。これは贅沢な悩みと言うべきものなのか?
 話をあややの単独ライブに限ってみれば5月GW中新宿(東京厚生年金会館)で見て以来4ヶ月ぶりとなる。さらにレポをアップしたのは4月の開幕ライブの折とあっては、体内の『あやや不足』を覚えても致し方ないところであろう。実は7月2日に東京国際フォーラムで行われたライブチケは確保していたものの、これはフタ自身入院をしていたためにお仲間の方に気持ちよくお譲りした経緯もあり、あややとはちょっとご無沙汰をした経過があったと言う訳である…。

 閑話休題、こんなペースで話を書いていてはちっとも話が進まない(汗)ので、早速本題に入りたいと思う。この日ライブの会場となったのは「三郷市文化会館」である。今年の春ツアーも松戸で行われた事であるし、今回の三郷といい、東京在住のフタにとっては半ば地元での開幕と言うのは嬉しい限りである。
 実際同会場を訪れてビックリしたのはその立地条件である。まず目の前が市民プール、裏手が小学校、加えて脇が団地と、何ともまったり感ただよう佇まいなのである。正直、
『本当にここにあややが来るのか?』
と、何度首をかしげた事であろうか、自分でも分からなくなってしまう程であった。

 この日入手したチケットはお仲間のKさんと連番の形で、2階1列目*番(親子席)である。今回はフタ自身で入手したチケットでない故に番号まで記載することは伏せさせていただくが、ステージに向かってセンターからやや右手寄りと言ったところである。ちなみに今回もFCが直売するチケットにはあややの写真が印刷されていて、加えてあややからのメッセージも印刷されている。前回春ツアーのチケットもなかなか良かったが、さらに群を抜いたと言った印象である。

 19時の公演開始時間に先立って、18時の開場となる。早々に整列に協力して、会場内へと足を進める。今回は先にカバンのチェックがあり、その後もぎりが行われた。自主的に荷物のチャック部を開放して、カバンのチェックに協力させて頂いた事だった。
 いつもであればここでグッズ類の確認となるのであるが、若干早めに開場入りしていた事から、パンフにポスター、加えて生写真などお馴染みのグッズ類は早々に購入を済ませていた。これは既にここまで乗り付けてきた自動車(ちなみに駐車場は無料♪)に置いてきてあったので、足元に荷物類がかさばらないのもよさげなところである。よってここでは追加分としてポーチに携帯ストラップを購入する。いずれも特に使用する予定は無く、フタの大切なコレクションとして永世大切に保管されていく事であろう。
 その足で会場内へと進むが、いやぁ〜、会場の狭いのなんの…。何せ1500人規模の会場との由、1階席でも20列ほどのキャパしかないのである。この恩恵は2階席も当然受ける。1階席の10数列目までに2階席がせり出しているために、そのみはらしは抜群。これならばあややの笑顔も肉眼でクッキリ確認出来る筈である。

 ステージ上に緞帳がかけられていないので秋ツアーのセットが確認できる。全体的にはラスベガスのカジノを思わせるにぎやかな感じに仕上がっている。大まかに述べれば2階建てのステージ構成になっていて、2階のセンター部には大きなモニターが備えられ、その上部には「AYAYA HIT PARADE」とした電飾が備わっている。左右には階段がしつらえられているので、ライブが始まればあややが1階に2階にとところ狭しに走りまわる事必須であろう。1階左手には「AYA BAR」としてアダルトな雰囲気をかもし出したスタンドバーが備えられ、対面の右手にはスロットマシーンが置かれている。先程来流れているBGMも軽快なものでアメリカンな雰囲気を醸し出している。同行頂いたお仲間のKさんは、
『今「ミスムン」が流れたのかと思いました…』
と語っておられました。洋楽に疎いフタゆえにその曲名までは把握出来ないところであるが、そのような雰囲気の曲が流れていたと思っていただければ幸いである。

 1.ドッキドキ!LOVEメール
 2.トロピカ〜ル恋して〜る

19時をまわり先程来流れていた音楽が終了したので、てっきりあややの出番かと思ってしまった。
『来たか、来たか、来たか〜!!』
と、フタ自身興奮を隠せずに叫んでみれば、つられてお仲間のKさんも、
『あやや〜〜〜!!』
と早速声援を贈る。さらにこれに呼応して場内からも一斉にあややに対する声援が沸きあがった事であるが、これはフライングでした(汗)。
 そんな事を繰り返して(←ちっとも学習能力が無いフタなのです…(汗))いるうちに、いよいよ場内の照明が落とされてあややが登場、ライブのスタートとなる。ハロプロ系ライブにあって先頭打者は最新曲と相場が決まっているので、本命が「GOOD BYE 夏男」、ひょっとしたら新曲の「The Last Night」を初披露してくれるのだろうと予想していたのであるが、流れてきたイントロは何とビックリの「ドッキドキ!LOVEメール」であった。言わずもがなこのセットリストに対して会場を埋め尽くしたファンから怒涛の歓声が沸きあがり、一気にボルテージが上がる。これはまさに嬉しい誤算である。
 その誤算はまだまだ続く。1曲歌い終わったところで披露されたのは「トロピカ〜ル恋して〜る」であった。今日のセットリストは一体なんだ!?全く以って何が飛び出してくるのか皆目見当も付かない。正にビックリ箱、玉手箱状態である。この日のあややオープニングでは行進隊の指揮者を髣髴させる赤い衣装で登場してくれた。手にはバトンを持ち、これを振り回すしぐさが何とも可愛らしい。これでクラクラ来てしまったファン、壊れてしまったファンも相当数おられた事かと思う。

 緑のセパレートの衣装に着替えて、ここで最初のMCとなる。
「あややこと松浦亜弥です〜!!前の方のみんな〜、こんばんは〜!!後ろの方のみんな〜、こんばんは〜!!二階席のみんな〜、こんばんは〜!!」
と元気に声をかける。これに対してすかさず場内から割れんばかりの歓声。オープニングの2曲で場内はすっかりあやや色に染まったと言った感じである。
「その名の通り、ヒットパレードで、あんなあややや、こんなあやや、盛りだくさんで最後まで盛り上がろう〜♪」
と、あやや。最初の2曲だけでも充分満足な事であるが、今晩のステージは心底楽しめそうな予感である。

 3.The Last Night
 4.100回のkiss

「9月26日に新曲「The Last Night」が発売になります。じっくり聞いてください♪」
と、ここで新曲を持ってきた。オープニングでの披露が無かっただけに今日の披露は無いものかと思われていたが、ここで三度嬉しい誤算に見舞われた形となる。フタ自身同曲は始めて耳にした。「桃色〜」「めちゃホリ」「ね〜え?」と、元気印な曲が目立つあややにあって、今度の新曲はバラード調とウワサに聴いていたが、実際耳にしてみるとこれがまたイイ。途中歌詞が飛んでしまった場面も見られ、かつフタ自身全ての歌詞が聞き取れた訳では無かったが、恋人との想い出とそして別れと言うテーマが散りばめられているナンバーのように思われた。思えばシングルにあっては「100回〜」や「〜涙色」、「草原の人」、アルバム曲にあっても「そう言えば」「〜唇を重ねた夜」「元彼」などあややのバラード曲は枚挙に暇が無いところである。あややのレパートリーがまたひとつ増え、ライブにも幅が広がったことはファンとして嬉しい限りである。この流れを受けて4曲目に同じくしっとりと聞かせる「100回のkiss」を持ってきたのも正解であろう。

 ここで再びMCとなる。最近あややは大人の女性を目指してか、渋谷や原宿よりも表参道や青山に買い物へ行く事が多くなった。先日の休みも買い物に行き、帽子やスーツ、セーターと秋物の洋服をチョイスしてきたのであるが、レジに持って行って渋谷や原宿に比べて『0』の数がひとつ多い事にビックリしたとの事だった。これは自分へのご褒美として、結局購入したとの事であった。
 加えてその夜は友達と焼肉を食べる事になったのであるが、じゃんけんをして負けた者がその支払いをする事となり、見事にあややはグーを出してじゃんけんに敗れて、さらに散在をしてしまったと言う。さらに悪い事が重なる時は重なるもので、財布の中身が乏しくなったために帰りのタクシー代に不安を覚える事となった。丁度財布には1500円しか入っておらず、丁度家までのタクシー料金と同じ位ではあったのであるが、そういう日に限ってタクシーの運転手は道を間違えてしまうものである。途中銀行に寄って貰って残高照会をしたところ、937円しか入っていなかった。これは困った事態である。
「そうだ、こんな時はミキタンに電話をしてみよう♪」
と親友のミキティに電話をしてみても、つながらずほとほと困りかけたところで、何故か家からの電話を受信したと言う。
「えっつ?家には一体誰がいるの??」
不安を覚えつつ電話を受信してみれば、丁度お母さんが上京してきていて事なきを得たとの事だった。

 5.The 美学
<VTR -お着替えあやや->

これで早くも本日5曲目のシングル曲となる「The 美学」を披露して、あややは再び袖に下がる。と同時に中央のスクリーン部にはあややの姿が映し出される。今しがた着ていた衣装のまま階段を下りるあやや。なおも下りる、下りる、下りる、下りる…?画面には「生中継」なんて書かれているが、ここ三郷市文化会館ってこんな地下深くに施設があったのであろうか?たどり着いた地下室にはあややの控え室が設けられていて、ここで公開生着替えと相成る。しかしここにはまともな衣装がおいていないのがまた…(笑)。
「松浦、出番だよ!」
と、スタッフの声に飛び出してきてみれば、何故か猿の着ぐるみ(全身タイツ)であったり、夜の新橋(!)を彷彿とさせるサラリーマン姿であったり、加トちゃんを彷彿させる腹巻に禿ヅラ、丸眼鏡姿だったりする(笑)。普段見られないあややの愛嬌たっぷりな姿故に、その勇姿(?)が画面に映し出される度に場内から大爆笑が巻き起こる。あややもまんざらではない様子で、猿の格好をしていた折にバナナを差し出されて、
「いりませんよ!」
と言い放ってみたものの、どことなくバナナが気になるそぶりを見せたり(笑)、加トちゃん風衣装を身にまとった折にはお約束どおり画面に向かって、
「ペッ!」
と、やはりお約束の芸を見せてくれた事だった。ドリフ世代のフタにとっては正に『ツボ!!』、嬉しい限りのあややのパフォーマンスぶりである。
 着替えの最中には生放送中のはずなのに何故か早送りモードになったり、加えて宣伝(CM)が入ったりと、無茶苦茶ハチャメチャな構成に仕上がっているところがまた大いに笑わせてくれるところである。またこの宣伝、「ドッキドキ!〜」「めちゃホリ」のシングル告知のCMであったのであるが、通常『NOW ON SALE』とされる部分に、『かなり前から』と注意書きが上書きされている部分がまた笑わせてくれるところである。百聞は一見にしかず、こればかりは是非一度生でごらん頂きたい。

 着替えが終わったあやや、画面には今度は一生懸命駆け上がり、上がり、上がり、そして遂に扉を開けて場内に入るシーンが映し出されるのであるが、これとリンクする形で、1階部分左手、丁度「AYA BAR」が設けられている脇にしつらえられている扉から登場してきた。
「いやぁ〜、あの階段なっがいね〜」
と、息も切れ切れなあやや。なかなかノリのイイ一言である。
 これにつられる形でステージ右手から本日のゲストである稲葉貴子も登場、
「あの階段、めっちゃくちゃ長いやん…」
こちらものっけからノリノリな様子である(笑)。

 6.GETUP! ラッパー (with貴子)
 7.SHALL WE LOVE (with貴子)
 8.チュッ!夏パーティー (with貴子)

 貴子も加えてステージは大賑わい、デュエットと言う事になるのであろうか、いままで企画モノとしてあややが経験してきた「SALT5」「ごまっとう」「3人祭」の各ユニットから、「GETUP! ラッパー」「SHALL WE LOVE」「チュッ!夏パーティー」のそれぞれが披露となる。いずれにおいても好評を博したナンバー故に観客のウケも上々、最高潮のボルテージをキープし続ける。特に「チュッ!夏パーティー」はもう拝めないものだと思っていただけに、スタンドマイクが運び入れられる様子を見るにつけ、にわかに興奮を覚えたものであった。

 3曲披露したところで小休止となる。「AYA BAR」に設けられた椅子に腰掛ける二人。すかさずマスターから水とタオルが差し出されて、これで喉を潤し、汗をぬぐう。カウンターには鏡が置かれていて、二人ともこれで髪型をチェックする。何だか楽屋裏を覗いているようでなかなか楽しい雰囲気だ。
 貴子が、
「ホンマにパーティーやね〜。チュッツ♪」
とすれば場内が沸くが、二言目の最後のおいしいところは
「チュッツ♪」
と、あややが見事に持っていった(笑)。
「どうして持っていくん…」
と、おかんむりの貴子に対して、
「私かな〜と思って…」
と、あやや。
 これに対して貴子も負けてはいないが、
「貴子さんのはチュではなくて、ブチュ〜なんですもん…」
と、最後には苦笑いのあややであった。

 9.ナビが壊れた王子様 (with貴子)
10.I know (with貴子)

「ファンのリクエストで人気の高かったこの曲を歌います。」
と、貴子のMCから始まったのは、アルバム「T・W・O」に収録されている「ナビが壊れた王子様」。何を隠そうこの「ナビが壊れた王子様」、春ツアーで唯一披露されなかったナンバーであり、かつフタが「T・W・O」にあって一番のオキニ曲を挙げろと言われれば間違いなくリストアップしたい名曲である。実際にリクエストが集計されたかどうかは推し量るべくも無いところであるが、歌って欲しいと言う気持ちがファン間に募っていたのは事実であろう。曲中、
「白馬に乗ってる王子様〜♪」
と歌うところがあるが、ここの部分は実際に馬に乗っているような振り付けをしながら歌っていたのがまた可愛らしくて良かったところである。ステージにはあややと貴子の二人がいて、二人での披露とはなったものの、あややがステージ右サイドに位置していたことも手伝って、フタ自身あややしか目に入らなかった(爆)。後で確認したところ、お仲間のKさんもやはりあややしか目に入らなかったとの事だった。これはもはや必然的なことであろう(笑)。
 ライブではもはや定番となりつつある「I know」で場内がひとつになった(余談ながら、同曲中でもやはり歌詞が飛んでしまいました。やはりツアー初日の緊張感には並々ならぬものがあるのですね〜)ところで、あややは一度着替えのために下がり、貴子のコーナーへと移る。

<MC -あややQUIZ オタック9- 貴子のみ>

 日曜の昼下がりに放送されているアタック25(朝日放送系)を連想して頂ければよろしいのであろうか、或いは子供の頃に良く遊んだ♯を書いて○やら×を記載して陣取りするゲーム(フタの子供時分には単に『マルバツ』と呼んでいましたが…)を連想してくれればいいであろうか?いずれにせよあややに関する問題が出題されて、それに対して回答が出来た場合陣地を取る事が出来ると言うものである。出題は全部で4問で、

Q1.あややの出身地、姫路の場所はどこか?
Q2.(まずはこの曲をお聞き下さいとして、「めちゃホリ」が流れた後、)この後に続く歌詞は何でしょう?
Q3.1stアルバム『FIRST KISS』であややが食べている果物は?
Q4.本日の11曲目の夏に相応しい曲とは?

であった。あややの事を知っていれば解けるような、一方で解けないような問題の数々ではあったが、順調に回答者(この場合客席が回答者と言うことになるのか?)は正解を重ね、9枚のパネルを見事ぶち抜いた事であった。ちなみに回答は、Q1.は地図を用いた問題だったためここでは置いておくとして、Q2.は「../」、Q3.がイチゴ(これは4択問題)であった。
 Q4.が一番難しかった。てっきり「めちゃホリ」かと思い、
「めちゃホリ〜〜〜!!」
と大声でリクエストをしてしまう。ネタバレなしでライブを見ているのでフライングの回答もありかもしれないが、これからライブを重ねてネタバレが増えてくれば、
「せ〜の」
として、
「GOOD BYE 夏男!!」
と客席の側から唱和する趣向としてもなかなか面白そうだと感じたところである。

11.GOOD BYE 夏男
12.ね〜え?
13.絶対解ける問題X=*(*はハートマーク) (with貴子:途中から)

…と言う訳で、パープルのスクーター(?)に乗ったあややが登場、クイズの回答を受ける形で「GOOD BYE 夏男」の披露から後半戦がスタートとなる。この曲は全般的に中腰の体制で振り付けがなされている事が多いが、今回はこの事を考慮してか後方からでも確認できる2階ステージ部分を使っての披露となる。これはなかなか嬉しい配慮である。この曲を生で聴いたのは夏のハロー以来2度目の事であるが、やっぱりイイ。最近のフタにあって、一番のツボの曲である。思わず、
『エンヤ、ドット、エンヤ、ドット…』
と、合いの手を入れてしまう。
 一方で女の子らしさが満点の「ね〜え?」では2階ステージの特性を生かして座した体制での曲披露となる。足をパタパタ動かしながら歌う姿がまた可愛らしいものである。この勢いを殺さないためにはここで「絶対解ける問題〜」しかあり得ないであろう。正に究極のセットリスト、これが聞きたい!!と思う曲がビシバシと目の前に繰り出されてくる。久しぶりにハート耳が印象的な2羽のウサギさんも登場し、加えてギターを携えた貴子もバックダンサーとして登場し、大いに場内が沸きあがりまくったことである。

14.LOVE涙色
15.Yeah! めっちゃホリディ

「いい感じ〜!!ガンガン来てるね〜。ここまで盛り上がって来ましたね〜。次は紅白に初めて出た時に歌った曲を歌います」
と、ここで「LOVE涙色」の披露となる。静かな曲調にあって、サイリウムが触れる様がまた美しいあややを代表するシングルナンバーである。最後は2階部分センターで静止して…と思われたところであるが、ちょっとよろけてしまいました。これもまた愛嬌と言うことですね。アンコール前の最後は「Yeah! めっちゃホリディ」でバッチリ締めくくってくれました。

<アンコール>
A1.桃色片想い *タイトルの前後にはハートマーク

 アンコールを求めるあややコールの大合唱で沸く場内。一時的に落とされた照明が再びともされて、先に貴子が舞台に上がる形でアンコールがスタートとなる。
「いやぁ〜、本当にこの会場が揺れるくらいのパワーがあった。稲葉も楽しかった。コンサートはまだまだ終わらない。ガンガン揺らしてね。」
と、貴子があややコールを煽り、観客がそれに呼応すれば、再びあややの登場である。ピンクと銀色が印象的なステージ衣装はあの曲にふさわしい衣装といえよう。
「一緒に盛り上げてくれた稲葉さんに拍手〜!!」
の言葉に押される形で貴子が舞台そでに下がり、舞台上にあややが一人残る。
「アンコール張り切っていきます。準備OK?元気出していきましょう〜〜!!」
と、威勢の良い掛け声がかけられて、「桃色片想い」の披露となる。この曲、なんと言っても最大の見せ場は、
『あ〜ややや〜ややっつ、やっつ、やっつ♪』
の振り付けの部分であろう。確保した座席のポジションによってはあややが遠くなり悔しい思いをする事もしばしであるが、この日の演出には正にしてやられた。まずステージ左手で、
『あ〜ややや〜ややっつ、やっつ、やっつ♪』
と来たので、
『う〜む、今日は向こう側だったか…無念』
と思ったものであったが、とって翻し右手に移動したかと思えば、
『あ〜ややや〜ややっつ、やっつ、やっつ♪』
と、2発目を披露。う〜ん、これには正直ビックリしました。一発だけでも満足なあの振り付けが、二度も楽しめるとは!!正にツアータイトル『あややヒットパレード』に相応しいこの日のセットリストに演出なのである。これは二階ステージでの披露だったのであるが、1階へと階段を駆け下りて、ステージ右手に設えられたスロットマシーンに手を伸ばせば、ハート、ハート、ハートと見事にハートが3つ揃っての大フィーバー。決めの
『あ〜ややや〜ややっつ、ピーーーーチ!!』
の決め言葉もビシッと決まった事だった。

A2.草原の人

 1曲披露したところで再びMCとなり、恒例のステージの会場と日時を確認する。たまにトチル事で有名なネタであるが、今日は一発で「8月31日、三郷市文化会館」とこれを成功させ、詰め掛けたファンをホッとさせてくれた事だった。しかしこれで終わらないのが生ならではのことであろう。なんとあややスカートに手が引っかかってしまい、しばしMCは中断。後ろに下がってこっそりとこれを外して戻ってきたのであった。ハプニングにも関わらず事なきを得て、大いなる声援を受けるあやや。
「失礼しました…」
と一礼して、MCの再開となる。
「今日はここまで東京から車で来たんですよ…」
と、切り出すあやや。まずは今年の冷夏についてのMCとなる。今日もちょっと肌寒い気候で、長袖を上着として羽織ってきたと言う。
「この裏に、あっつ、前か。前にプールがあるのですが…」
と、話は市民プールの話へと進む。あややはリハーサルかねがね昨日もここを訪れていたようであるが、その折には天気が良くて子供達も元気よく泳いでいたが、今日は肌寒いのにも関わらず子供達が泳いでいたのをみて、
「風邪引かないのかなぁ?」
と思ったと言う。
「裏には小学校があるでしょ…」
と、まったりしたMCは続く。小学校はまだ夏休みで人影もまばらであった。タイヤを半分にした飛び箱が置いてあって、子供の頃を思い出したと言う。
「タカ鬼とかやったでしょ?」
と客席に振るあやや。子供の頃を思い出して暖かい気持ちになったと言う。
「昼夜(ライブを)やって、ホット、ホット。今夜は良く寝られそう…」
と本日の感想をまとめてくれた事であった。
「三郷でライブをやったのは始めて。また三郷でライブがやりたい。約束だよ〜!!!」
と、小指を差し出すあやや。
『まじですかい?こんな狭いところでまたやってくれるのですかい!?』
嘘でも嬉しいではありませんか!!本当に期待してしまいますよ。絶対だよ、絶対…。すかさず自身の小指も差し出してこれに応えた事だった。
「夏休みの大事な時に見に来てくれてありがとうございました。心を込めて歌います。」
と、最後のシングルナンバーとなった「草原の人」を披露した。

A3.笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜

 歌い終えたところで、
「ありがとうございました…」
と、感謝の弁を述べるあやや。
『いいライブだった、本当にイイライブだった…』と、フタ自身余韻に浸ろうかと思っていた矢先、
「…でもこの曲を歌わないと、私帰れないーーーーーーーー!!!」
と、耳を疑る言葉があややの口から飛び出す。
「えっ、えっつ、ええーーーーーーーっつ!!」
今日のライブは何度嬉しい悲鳴に、嬉しい誤算に苛まれたか分からないところであるが、またしてもあややにしてやられた形だ。まさか、まさか、まさかのトリプルアンコール達成である。本日のラストとして披露されたのは、「笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜」。昨年春ツアーでもラストを飾った思い出深いナンバーである。卒業、別れ、そして再会を誓う同ナンバーはなるほどラストを飾るにはうってつけのナンバーであろう。懸命に手を振るあややに対して懸命に手を振り替えしていれば、あろうことか、あややがこちらをみてニッコリと微笑んでいるではないか!!!!!!!!!!!!!!!
『キタ━━━━━━人‘ 。‘人━━━━━━━!!!!! 』
その瞬間、思わず隣におられたお仲間のKさんと眼があってしまう。Kさん、これ以上ないと言う笑顔で微笑んでおられました。そして、
『直レスだよね。今のは絶対直レスだよね!!』と確認すべく、何度もうなづく。フタもこれに対して、『間違いない。今のは間違いない!!』
と、これにうなづいて返す。Kさんの事ばかりは言っていられない。かくいうフタもやばい位の溶け顔をしていたに違いない。妄想と言われても構わない。あれは間違いなくあややから貰った直レスである。二人はその瞬間あややの事を応援していて本当に良かったと心底思った事であった。

 その後ライブの余韻に浸りつつ、溶けながらも何とか家路についたものの、二人の興奮は冷めるどころか盛り上がる一方であった。その足で居酒屋へと出向き、看板まで祝杯を上げ続けた事はもはや公然の秘密である(笑)。

*
 追記(さいたま分) 
 秋ライブ2回目の参戦として、10月11日にさいたま市文化センターで行われたライブ(昼公演)に赴いてきた。三郷との相違点が多々見られたので、追記として記しておく。

 まず3曲目の「The Last Night」が終った後いきなりMCとなった。その内容としては、昨日はあややは休日を貰ったので、高校1年生の妹を東京に呼び出して、食事に行ったり、買い物に行ったりしたとの事だった。妹さんの誕生日が9月7日がなので、そのお祝いかねがねと言ったところのようだ。近所のうどんや(この店は以前スタッフの方と一緒に行った事があったとか…)に行き、おでんのこんにゃくに梅の入ったうどんを食べたが、余りにもこんにゃくの値段が高いのでビックリしたとの事だった。確か450円と言っていたような?確かに高いですね〜。
 その後買い物に行き靴などを選んでいたが、店員さんに、
「あれ?あややですか〜?声で分かりました♪」
と言われたとの事だった。あやや曰く、声ではなく顔で分かって欲しかった〜!!との事で、
「私すっぴんでも可愛いんですよ〜♪」
と会場に同意を求めるあややです。これに対して即レスで賛同の声が上がった事は言うまでも無い。
 その後デジカメで撮影した写真が公開された。1枚目はあやや姉妹がファミレスに行った時のもので、あややはパスタを、妹はピザを食べたとの事。二人とも見事これを完食をしていた。特に妹さんは成長期にあるようで、大きなサイズのピザを平らげた形である。ちなみにこのファミレスにはあややも顔なじみのダンサーさんがアルバイトで働いていたとかで、
「ダンサーだけでは食べていけないんですよ〜」
と、泣き言を言われたとか。こちらまで泣けてくる話です(涙)。
2枚目は栗の写真。妹が上京してくる時に実家から持ってきてもらったとの由。あややは蒸し栗を割って食べるのが好きだそうだ。
「なんだか私10分以上喋っていますね〜」
と、あやや。その影響を受けて(それとも予定通り?)、前回4曲目に持ってきた「100回のkiss」は見事カットされた。

 カットされたと言えば、お着替えあややのVTRの後、貴子と組んでのセッションライブでも、「GETUP! ラッパー」「SHALL WE LOVE」もカットされた。昨今あややの体調があまり芳しくないと耳にするところであるが、その辺りの影響があるのであろうか?それとも最初組み立てたヒットパレードのセットリストがあややにとっては大きな負担となり過ぎていたのであろうか?少し気になる部分でアある。
 故に貴子が登場した後のMCもやたら長い。キスに絡めたトークは前回と同様である。その他ハガキで寄せられた質問に対してあややが答えると言うコーナーが新設されていたが、貴子が持っているハガキには何も書かれていない事をあややがカミングアウトしていた(笑)。姫路の事、ファッションの事、食事の好みの事、普段のライブのMCとは違ったまったりトークが展開されていく。
 その中でも面白かったのはミキティーの話である。
「私の友達に藤本と言うのがいるのですが…」
とあやや。今日のあやや、全体的にトークに鋭い部分(トゲがあるとしてしまうと意地悪な言い方になってしまうので、ちゃめっけがあるとでもしておこうか?)があると言う印象を受けた。
ミキティやいつも呼んでいるミキタンではなく、あえて藤本と呼んだのは何故かな?と一瞬戸惑ったものである。
 ミキティは魚の皮が好きらしく、あややが残しているとそれを貰っていくと言う。そればかりか、ミキティ自身の魚に至っては身をプレゼントしてくれて、自分は皮ばかりを食べているのだと言う。
「なにせレバ刺し5人前を食べるくらいですからね〜」
とあやや。魚の話が出て、魚の血合いの話と絡んで、そんなことを話していた。
 あややは姫路出身と言えども、かなり地方に住んでいるらしく、家から学校まで4kmあり、しかも上り坂であったと話していた。あややはこの道のりを自転車通学していたそうだ。さらに近くには他の学区の学校があるらしく、家からはこの学校のチャイムが聞こえたりするのだと言う。
 その他ファッションは普段のステージ衣装が暖色系が多いことから、白や黒、灰など落ち着いたものを着ていることが多いという話をしていた。何せ2曲分も抜いただけあって、MCはかなり長いものとなった。

「あややQUIZ オタック9」のクイズには若干の変更があった。どうやらこちらにはいろいろとバージョン違いがあるようだ。前回と変更があった問題は、
ごっちん、あやや、ミキティが組んだユニットは?→ごまっとう
めちゃホリのPVでクーラーに貼り付けてある張り紙に書いてある言葉は?→故障だってさ
である。最後の問題、本来は
「本日の11曲目の夏に相応しい曲とは?」
とするところであったが、この日はセットリストが大幅に変更となったので、「11曲目」の部分が「次の曲」と言う表現に置き換えられていた。

 後半は本来13曲目にエントリーされていた「絶対解ける問題X=*(*はハートマーク)」が省略、故に前半と絡めて貴子の出番は激減、と言うことは、貴子の調子が悪いのか??よって秋ライブを以って復活を遂げたウサギさんもこの日の出番は無かった(涙)。いずれにせよ三郷で見た完璧版ヒットパレードをもう一度見てみたいものである。

 アンコールでの2曲目、「草原の人」もこの日は省略、いきなり「笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜」を持ってきたので、三郷で持ってきたフェイントトーク、
「…でもこの曲を歌わないと、私帰れないーーーーーーーー!!!」
はこの日お蔵入り(涙)。曲数としては合計5曲も削減された事となり、これはある種異常事態であろう。
 最後のMCではファンの合いの手についてあややが語っていたところが面白いところである。
「2年近く歌っていて、みんなが何と言っているのか分からないのがあるのですが…」
と、あやや。LOVE涙色の合いの手が分からないらしく、客席からはすかさず、
「L・O・V・E、LOVELYあやや♪だよ〜!!」
との声。
「そうか〜。やっとすっきりした♪」
とはあややの弁であるが、昔は、
「ハイハイハイハイ」だったのでは?とは、フタとこの日同席させて頂いたGさんとの共通する意見であった。
 その他「ナビが壊れた王子様」の掛け声は、
「「EGG」だよ♪」
とのあややから貴重なアドバイスを賜り、これは次回参戦の折に早速取り入れさせてもらいたいものだ。
 この話の流れからこの日の開場入りの話となる。あややは車中では寝ていたのであるが、どうやらナビが壊れて会場入りが20分ほど遅れたらしい。でも客席の反応がイマイチで、
「今の話、面白くないですか〜?」
と、客席に笑いを求めるあややであった。やはり今日のトークは全体的に鋭いかな?と、言う印象を受けたところである。それだけ素で語っていたと言えば、それはそれでファンとしては嬉しい部分なのではあるが…。

 …と言う訳で、2度目の参戦はセットリストの大幅な削減に戸惑いながらも、一方であややのまったりトークをたくさん耳にする事が出来たので、それはそれで大きな収穫となりえた事だった。(03.10.12追記)
*
 追記(新宿11.02-03分) 
 秋ライブ3〜5回目の参戦として、11月2日・3日に東京厚生年金会館で行われたライブに3連チャンで参戦してきた。セットリスト的にはさいたまと同じく前半戦と比して5曲カットされた後半戦ver.であったが、その分それぞれの個性を出したMCが多々披露されたので、ここに追記として記しておく。

【11月2日/夜】
 「The Last Night」が終った後のMCは、話題のフットサルの話から入る。あまり練習には出ていない…、と言うか、1度も出ていないにも拘らず選抜メンバーに選ばれたので、先日実際にフットサルをプレイされておられる方や北澤選手と一緒に練習した。足のかかとで蹴るといい球が放てるとアドバイスを受けたとの事だった。
 これに絡めてドラマの収録も行われたとの由。あややの役どころは悔しい時にしかシュートが決まらない「悔シュート」を武器にした選手との事で、これは11月22日スポーツフェスティバル当日にOAされるようだ。
 ここで、「見せたいものがある」としたので、てっきりサッカーボールかと思ったが、出てきたのはトリビアの泉でお馴染みのへぇ〜ボタン。まだ市販はされていないようで、あややはこれを前もって譲り受けて、みんなに見せては自慢しているようだ(笑)。
「あややがトリビアを披露するのでみんなへぇ〜と言って下さいネ。」
と、あやや。
「松浦亜弥はすっぴんでも可愛い♪」
へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜、…、…、会場から沸き上がるへぇ〜に対してへぇ〜ボタンを懸命に押すあややであった(笑)。一方で、
「稲葉貴子は口を開けた(目を開けただったかな?ちょっと忘れました(汗))まま寝ている」
と言うトリビアにはあまり反応は無かったですね〜(苦笑)
「では次の曲を聴いて下さい。」
とMCが終って次の曲に移ろうとするあややに対して、会場からすかさず「へぇ〜」と上がったのはもはやお約束と言う事で…(笑)。
「そこは言わなくっていいって!!」
と、あややからツッコミが出ていました(笑笑)。

 貴子を交えてのMCはキス話はいつもと一緒。その後は「〜王子様」の振り付けの練習を会場のみんなで行った。人差し指と中指を差し出し、親指とお姉さん指と小指はたたんで高く挙げ、
LOVECHANCE〜♪のメロディーと共に一度お腹の部分にまでこれを振り下ろしてLの字を書くように振り回す、そして最後はGU!と手を握る…と言う趣旨であった。会場一体となりこれを練習してみたが、なるほどなかなか難しいものである。
 その流れで「〜王子様」へと移るので、この講座はなかなかの即効性が見受けられたようである。

 アンコールでのMCは去年の今頃は静岡でライブを行っていたと言う思い出から入る。そしてまた一年後もこうしてライブがしていたいと素直な気持ちを語るあやや。きっと来年の今頃もこうして舞台に立ち、そしてフタもきっとあややを応援し続けている事と思う。

【11月3日/昼】
 「The Last Night」が終った後のMCは、今朝の出来事の話であった。実は今朝の待ち合わせに併せてタクシーを手配したにも拘らず、指定した場所にはタクシーがやってこなかったと言う。。
「えっつ〜、どうして〜?」
と、頭に来たあやや。朝からタクシー会社に抗議の電話をするも、そんな依頼は受けていないと冷たくされて、余計に腹が立った(実はあやや、朝は大の苦手で不機嫌になるのだとか…)との事だった。
 ところが実はあややが手配した時間を間違えていただけ(笑)で、タクシーを呼び出した指定場所には早めに到着してしまったので、まだタクシーが来ていなかったと言う訳と言うことだけの事だった。
 結局あややは別のタクシーを拾って待ち合わせの場所へと向かったが、スタッフ以下皆揃ってない事からこの事態に気がついたとの事だった。

 貴子を交えてのキスの話は一緒。その後質問コーナーとなる、寄せられたとするはがきの質問、
「新品の洋服を着ている時に、後ろから走ってきた車に水を引っ掛けられたらあややはどうする?」
の問い合わせに対して、
「走っておいかけていく」
とするあやや。貴子はその場で
「えっつ、えっつ??」
と唖然とすると言う…。
 実はこれ恋人からふられた時の気持ちを指し示す心理テストとの事で、う〜ん、あややは彼から振られたとしたら、追い掛けて問い詰めると言うことになるのでしょうか(笑)。

 アンコールでのMCは昨日と同じような話。去年の今日は何をしていたと言う話から、大阪ドームで運動会を行っていたと言う話になる。あややは障害物競走で粉の中から飴をとり、顔面を真っ白にしながらも激走した甲斐があり、努力賞を獲得したとの事だった。
 その他今年のスポーツフェスティバルの話も若干出ていたかと思う。

【11月3日/夜】
 「The Last Night」が終った後のMCは、他の方のライブにも参戦する機会があったあやや、気になったのはお客さんのマナーであったと言う話から入る。貰ったチラシ類や飲み終えたペットボトルの類をその場にそのまま放置していくのはどうも頂けないのだと言う。
 そこであややはたまに自分のライブを終えた後に客席を見て回り、お客の態度をチェックして回ると言う。
 実は今日も昼ライブ終了後お掃除のおばちゃんに一時的に作業を停止しておいて貰って、チェックをして回ったが、さすがにあややのファン、マナーもしっかりとしていて、ほとんどゴミの類は転がっていなかったとホッとしながらも報告するあややであった。
 そんな中作業を一時的に停止しておいて貰ったにも拘らず作業をしているお兄さんが目に入り
おや?と思ったあややであったが、実はこれはファンであったとの由。こうした心構えはそれぞれが心掛けるべきと実感したものである。

 貴子を交えてのMCは、お馴染みのキス話に次いでの質問コーナーへと移り、その流れから、
あややが東京に出て来た頃の話となる。
 東京に出てきて驚いたのは人の多さ、そして地下鉄が走っていることだったと言う。所用があり出かける機会があったあやや、貰ったメモに地下鉄と書かれていて、そこら辺に歩いていた方に尋ね尋ねて地下鉄に乗ってみたものの、ずっと窓の外が暗いままで怖くなり、何度も駅で降りて、降りてして目的地まで行った事があったとの事だった。
「何せ姫路には地下鉄なんて走っていないですからね〜」
と必死に自己弁護するあややはまた可愛いものである。
「東京で行ってみたいところは?」
との貴子の問いに対して、
「渋谷や原宿はたまに行くので…、下北(沢)」
とあやや。実はあややに貴子、二人とも関西の方なので下北の位置も良く分からず、
お客からのフォローを受けて、
「あぁ〜、小田急ね…」
と、納得のあややであった。
 下北と言えばあややのデビュー曲「ドッキドキ!LOVEメール」が思い起こされるところであるが、実はあやや、地下鉄には乗れず、下北には行ったことが無く、かつ未だにコーヒーが飲めないことが判明、あの歌詞に出てくるような女の子にあややがなれるのは一体いつの事になるのやら…?である。
 その他方言のカベの話が出た。関西では芋の事を、
「おイモちゃん」
と呼ぶらしい。ついでに飴の事は、
「飴ちゃん」
と呼ぶようだ。でもガムは「ガムちゃん」と呼ばないそうで、この辺りはなかなか奥が深そうである。

 何だか夜のライブは巻き気味で進行がやたらと早く、「〜涙色」の際に行われる紅白歌合戦での思い出のMCもカット、アンコールでのMCもほとんど行われない(外は雨が降っているが、あややの力をもってすれば止んでいる筈。貴重な連休中にあややのライブに来てくれてありがとう。明日からそれぞれの生活を頑張って下さいネとあややから励ましを終わり、淡々とあっさりアンコールのMCは終了)ままライブはあっと言う間に終了してしまった。正味一時間半、ライブの長さとしてはちと寂しさを覚えるところであるが、その分中身の濃さでカバーしたと言ったところであろうか?

…と言う訳で、いつの間にやら5度の参戦を重ねる事となったあややのライブであるが、セットリスト的には後半戦となり前半に比してすっきりしたものの、MCでそれなりに趣向を凝らしている様子が手に取るように分かるところである。賛否両論ある後半戦のセットリストには、そういうものであろうと自身割り切る事とし、素直にあややの魅力をライブを通じて汲み取り続けることを誓った事だった。(03.11.3追記)

*
 追記(新宿11.08分) 
 11月は自分自身勝手に『あやや祭り』を開催していると言うことも手伝い、今やすっかり自身の生活はあやや一色に染まっていたりする(笑)。そんなフタにとって週末にあややと会う事は、もはや日常生活と同じ事、即ち食事を取ったり、睡眠を摂ったりする事と同義のこととなっているのである。そんな訳で11月8日に行われた新宿(東京厚生年金会館)でのあややライブ(夜公演)に参加してきたので、三度の追記として記しておきたい。
 まず以って驚いたのがセットリストに変更が生じた事である。三郷での超が付く程の正に「あややヒットパレード」の名を欲しいままのセットリストには及ばないものの、久しくセットリストから外されていた「GETUP! ラッパー」「SHALL WE LOVE」の2曲が帰ってきたのはやはり嬉しいところであろう。
 その他の曲についても多少の順番の入れ替えが行われたので、ここに新たにセットリストを作成の上並べておきたいと思う。

1. ドッキドキ!LOVEメール
2. トロピカ〜ル恋して〜る
<MC>
3. The Last Night
4. The 美学
<VTR -お着替えあやや->
<MC>
5. GETUP! ラッパー (with貴子)
6. SHALL WE LOVE (with貴子)
<MC>
7. I know (with貴子)
<MC -あややQUIZ オタック9- 貴子のみ>
8. GOOD BYE 夏男
9. ね〜え?
10.桃色片想い *タイトルの前後にはハートマーク
11.LOVE涙色
12.Yeah! めっちゃホリディ
<アンコール>
<MC>
A1.草原の人
<MC>
A2.笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜

 残念ながら三郷公演の折に、
「ファンのリクエストで人気の高かったこの曲を歌います。」
として紹介されていた、「ナビが壊れた王子様」が今回のセットリストから外された。また「チュッ!夏パーティー」も然りである。
 この日もMCはかなり簡素化されていたと言う印象を受けた。従来「The Last Night」の後に披露されていたMCは今日は省略され、「The Last Night」の終了後いきなり「The 美学」が披露されたので、
「これはひょっとしたら今日はセットリストの変更があったのかも?」
と予感させられたところ、見事「GETUP! ラッパー」「SHALL WE LOVE」の復活と相成った。「チュッ!夏パーティー」が披露されていないので、この日貴子を交えてのキス話は無く、その代わりあややがいなくては始まらないと言ったような内容のMCに変更されていた。
 その後MCは「I know」の振り付けの話へと移ったので、その後のナンバーに「I know」を持ってきたのはごく自然な流れと言えよう。てっきり従来MCの後に披露されていた「ナビが壊れた王子様」と「I know」の順番を入れ替えたのかと思っていたが、そうは問屋が卸さず、そのまま「ナビが壊れた王子様」がカットされた事は、フタが「T・W・O」にあって一番のオキニ曲を挙げろと言われれば間違いなくリストアップしたい名曲であることを加味して、この事実は悔しい〜!!の一言である。
 「GOOD BYE 夏男」から「Yeah! めっちゃホリディ」に至るまでの後半戦のセットリストには、その途中に従来ではアンコールで披露されていた「桃色片想い」が入った事もあり、ググっとそのラインナップぶりに箔が増した感がした。その間特にMCらしいMCも挟まずに、正にノンストップ、それこそフタも汗だくになりながら大いに声援を贈ったことだった。
 そんな事もありこの日披露されたアンコールナンバーは久しぶりの復活と相成った「草原の人」であった。ノリのいい激しいナンバーが続いた後のアンコールだけに、しっとりとした同ナンバーは一服の清涼剤となり得よう。じっくりと聞かせて頂いたと言う印象である。
 「草原の人」を歌い終え、ここで本日始めてMCらしいMCとなる。恒例のステージの会場と日時を確認した後、話は沖縄へ行って来たと言う話へと移る。11月の5日から、昨日までと言っていたので7日までと言うことになるのであろう、2泊3日であややは沖縄へ行って来たと言う。これは写真の撮影などお仕事で行ったとの事であったが、その中にあってスタッフ達と食事に行く機会に恵まれたと言う。その折マネージャー氏が店のおばちゃんに、
「今歩いていたあの娘、ホシノエミじゃない?」
と聞かれたとの事であった。これは『はしのえみ』の言い間違えだと言う事は分かるとしても、
「いいえ、違います」
と、否定するのが精一杯のマネージャー氏であったと言う。また別のおばちゃん店員はおばちゃん店員で、
「あの娘、やややだよね?」
と言っていたとか??
「北海道から九州まで、みんなが『あやや』と言ってくれるように、あややも頑張らなくては…!!」
と、心新たに決意するあややであった。
 話は沖縄つながりでドラゴンフルーツの話となる。沖縄で見つけてきた味覚と言うことで実物を用いてこれを皆に紹介をし、加えて自身試食も行っていた。あやや曰く、
「ラフランスが抜けたような味」
だとか?う〜ん、ちっとも美味しいのか、美味しくないのが伝わってこないところでした(苦笑)
「ドラゴンボールじゃないよ〜」
と言うレスももはやお約束ですね(笑)。確かにこれを7つ集めても何も起こりそうにもありません…。
 最後は今日もばっちり「笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜」で締めてライブは終了。何だかあっという間に終わったと言う印象を受けて手元の携帯電話で時刻を確認したところ8時35分であった。ライブの開始時刻が7時過ぎだったので、ライブの時間は正味1時間半と言ったところであった。
 
 ただ最後に気になる事が一つ。ラストナンバーを歌い終えて上手(舞台の向かって右側ですね)に下がろうとするあややに対してサイリウムが投げ入れられると言う事故があった。幸い本人に直接当たる事は無かったが、あややの左側をかすめるように投げ入れられたのははっきりと目撃した。これが手元から滑って投げ込まれたのか、意図して投げ込まれたのかは定かではなかった部分である。もし後者であるなればその真意が分からない。そんなファンには絶対に来てもらいたくは無いですね〜(怒)。聞いた話では2階から投げられたようだったとの事であるが、フタ自身はその部分は目撃していないので何とも言えない部分である。
あややからも、
「危ないから投げちゃダメ!!」
と、一言付け加える形で注意が促されていました。万一の事を考えるとゾッ〜としますね。ファンのマナー向上を改めて節に希望する限りである。 (03.11.9追記)

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